はい、じゃんぼーKyosuke(@kyosuke_0724)です。
先日こちらのYoutubeをふと見ていました。
そして彼のYoutubeを見て思いました。
いや、ほんまその通りやなと。
- 地元から一歩も出たことない
- 正直地元が飽きてきた
- 地元は落ち着くけどなんかつまらない
今回はこれらのどれかに当てはまる人に何かしらのきっかけを与えることができると良いな。そう思います。
地元が飽きた。という人は外の世界に飛び出しや
現在海外生活3年目の私。
何気な〜く自分のやりたいような人生にしているといつの間にか3年の月日が経ってしまいました(どうせ来年も海外で生活するんだろうな)
それはさておき、私が海外に出よう!海外で生活してみよう!と思ったのは大学生の頃。
具体的な理由・内容はこちらの記事に書いてある通りなのですが、
どうして海外に出ようと思ったのか、ざっくり言うとこれなんですよね。
一度きりの人生後悔したくない
私たち人間には一つの共通点があります。それは
いつか死ぬこと。
信じたくないけど、紛れもない事実なんですよねこれ。
どうせ一度きりの人生だったら、色んな経験したいし色んなもの食べたいし色んな景色を見たい。色んな経験、色んな景色を見るには、やっぱり一度海外に出るべきでしょ。
そう思い、今や海外にどハマりしちゃってるん訳なんですけどね。
学生の頃、まさか自分が海外で先生するなんて思ってもなかった。
しかし就活の時「このまま就職して俺は人生を楽しめんのか?」
といった不安に駆られた。
そして考えまくった結果
海外に挑戦する事を選んだ。改めて思うけど、本間に
こっちの世界きて良かった。Video 🎞 / @kzk_tda pic.twitter.com/s1UQ47DYKO
— Kyosuke @タイでブログ生活🇹🇭 (@kyosuke_0724) July 24, 2018
このまま死ぬまで同じ場所、同じ生活をする
同じ場所・同じ土地でこのまま死ぬまで生活をした場合、後悔すると思いませんか?
後悔しない。
と断言できる方は別に生涯地元で生活して問題ないでしょう。
ただ、少しでも
などと思う人はとりあえず外に出た方が良いです。マジで。
地元をこよなく愛しているのは分かりますが、人生長いので一度くらい地元を離れた生活を送ってみるのもありだと思いますよ。
地元から離れた生活をしてみると言っても・・・
などと色んな疑問が湧いてくるでしょう。そんな方にお伝えしたいことがこちら。
地元にいなくとも仕事は出来る
地元とは違う場所で仕事なんて探すのが難しいよ!などと思う方もいると思いますが、
日本は素晴らしいことに、職に溢れています。
などと思う方にオススメするのがこちら。
リゾートバイト
リゾートバイト(通称:リゾバ)、皆さんは耳にしたことありますか?
リゾバは文字通り、リゾートでバイトをすること。
- 寮費無料
- 食事提供
- 水道費・光熱費無料
- 友達作り放題
- なんせ職場がリゾート
リゾバの良い点は以上の通り。
私も過去に2度もリゾバに参加しましたが、本当日本中の全国民にリゾバの良さをお伝えしたいぐらい良い経験が出来ました。
夜10時に集まっておつまみ作って飲んで、星見にいこうか。と寮から歩いて3分のビーチに行き、音楽かけながら皆で歌って歌い疲れたら寝っ転がって、満点の星空見て、気がつくと仕事の疲れで寝落ちしてて深夜2時に帰宅。みたいな日々を送ってて気づいた。
この生活楽しすぎやろ。#沖縄リゾートバイト pic.twitter.com/fuI4bKTiXY
— Kyosuke @タイでブログ生活🇹🇭 (@kyosuke_0724) August 1, 2019
本当身体一つで現地に行けば、寝床も確保出来て、食事も摂ることが出来て楽しい生活を送ることが出来てしまいます。
もし違うな。となった場合、退職して地元に帰れば良いだけですからね。
関連:>>沖縄リゾートバイトが最高すぎたので良い点を徹底的に伝えたい
いっそのこと上京する
いっそのこと東京に住んでみるのも全然アリでしょう。実際に私の友人でもいました。
最近では月3万から宿泊出来るシェアハウス等もあるので、人と関わるのが好きな人はオススメできますね。
と思う方もいるかもしれませんが、ご安心ください。
タウンワークやマイナビを開けば多様な仕事がごまんとありますから。
最近では「すぐ働けてすぐお金がもらえるスキマバイトアプリ」が売りの【タイミー】と行ったサービスもあるので参考にしてみるのもアリかも。
海外に出てみる
地元を離れる手段として、思い切って海外に出てみるのも良いかもしれませんね。
オススメは以下。
JICA海外協力隊(青年海外協力隊)
私も参加した協力隊ですね。
協力隊の良い所は何と言っても、語学力が無くとも2年間の海外生活が出来ること。
個人は一銭も出さずに、国のODA(政府開発援助)で憧れの海外で生活することが出来ます。(生活費・食費・住居費全て支給)
と言っても、お金以上の価値が得られますよ。本当に。
2学期スタート!!🏫
毎日毎日こいつらの元気さに圧倒されてますわ!😆
もっとおもろい授業やってこ〜〜
さあこれからもどんどん飛ばしてくで〜🏃🏃#gopro #青年海外協力隊 🇰🇪 pic.twitter.com/sePspCtGIz— Kyosuke @タイでブログ生活🇹🇭 (@kyosuke_0724) September 3, 2017
お金が不安材料の一つとして一歩踏み出すことが出来ない人は、参考にしてみるのも良いかもしれませんね。
関連:>>青年海外協力隊公式サイトはこちら
留学
今や留学も日本の若者にとってのトレンドでありますね。
人気の場所は何と言ってもフィリピン・セブ島。
食事も宿もついて英語も学べて、さらに友達が出来る。
実際にセブ留学している友人の写真です。
非常に楽しそうですよね。
と少しでも思ってしまう人は是非挑戦してみてはいかがでしょうか。
バックパッカー
他にはバックパッカーしてみる。というのも選択肢のうちの一つとして考えるのもアリでしょう。
かくいう私もバックパッカー経験者。
これまでも多くの国と地域をバックパック一つで駆け巡りました。
今や航空券も非常に安く購入出来ますからね。
手軽に海外旅行してみてはいかがでしょうか。
私は外の世界を見てみて変わった
私個人の意見ですが、私は地元を飛び出して、海外に出て、外の世界を見て本当に良かったと思います。なんてゆーか
地元にずっと留まっていては出来なかった経験、体験を肌で感じることが出来たんですよね。
協力隊にしても
リゾバにしても
一歩外に踏み出して本当に良かったなと思います。
井の中の蛙、大海を知らず
地元が楽しくて楽しくて仕方ない。もういつ死んでも後悔しないわ!なんて人多くいますが、
本当に死ぬ時に後悔しないですか?
なんか煽ってしまうような言い方をしてしまいましたが、私は皆さんに
一度きりの人生を全うして欲しいだけなんですよね。
と感じる人がもしいたら、是非ご連絡ください。三重県のど田舎から世界に羽ばたいた私が何でもアドバイスしますよ。
別に地元から離れたぐらいで死にはしません。もし、合わなくてもすぐに戻ってくれば良いだけですからね。
てことで皆さん本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
一度きりの人生楽しみましょう!
ではでは