はい、じゃんぼー!ケニアで体育教師
Kyosuke(@kyosuke_0724)です。
このように考える隊員は中々多いのでは無いでしょうか。実は私も、元々そのように考える内の一人でした。
元々カメラとか全く興味ありませんでしたが、今やドローンなどのカメラを合わすと多くのカメラを持つようになりましたね。
あなたの素敵な街をお撮りします。 pic.twitter.com/XylAlYmhUw
— Kyosuke @ケニアで体育教師🇰🇪 (@kyosuke_0724) September 11, 2017
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多くのカメラを持ち、協力隊員として活動する上で一つだけ思ったことがあります。それが、
GoPro最強説。
という訳で今回は、青年海外協力隊×GoProの組み合わせの良さについてGoPro愛好家の私が色々とお伝えしてこうと思います。
どうしてGoProをオススメするのか
数多くのカメラを持つ私がなぜGoProカメラをオススメするのか。それにはもちろん理由があるからです。
私が協力隊にGoProをオススメする理由
- 防水・防塵
- コンパクト
- 低価格なのに画質が良い
- 動画を撮るのに持ってこい
- 自撮りが出来る
それでは一つ一つ詳しく見ていきましょう。
防水・防塵
まず一番にあげるのがGoProは『防水・防塵』といったこと。
協力隊の多くは途上国へ行きます。アフリカなどの砂埃が多い地域に派遣される人には、是非とも埃や塵に強いカメラが良いですよね。そこで活躍するカメラこそGoProなのです。
ケニアの前はセネガルへ行っていた私ですが、セネガルの砂埃は相当ヤバかったですね。
といった方もいましたが、手入れをしっかりと行っていなかったせいか、砂埃が原因ですぐに故障していたりしましたね。
一眼レフは綺麗な写真が撮れますが、色々と繊細ですからね。その反面GoProは、いくら砂が多い地域に行こうと故障しないので安心です。
水の中でも全然平気
防塵な上に防水なのがGoProカメラの良さの一つであります。
ちょっとどころではありませんね。水にジャポンと落としても全く問題ありません。私の場合は海へ入って亀と一緒に撮影したりするぐらいですからね。
海中でGoProを使う方にはアクセサリーも必須です。オススメはこういった棒ですね。
コンパクト
次にオススメする点はなんと言ってもコンパクトなカメラといったこと。他のカメラとは違比べ物にならないくらいコンパクトといった所もGoProカメラの魅力でしょう。
手のひらサイズにスッポリ収まってしまいますからね。
これほど小さいので鞄に他の荷物がたくさん入っていたとしてもGoProを楽々と入れることが出来るんですよ。私もいつもGoProを鞄に入れて移動していますね。
また、小さい上にとても軽いのがGoPro、数値で表すと100g程。一眼カメラなどは500~600gの場合もありますからね。そういった意味でもGoProは持ち運びが非常に楽です。
軽量でコンパクトなカメラが欲しい!といった方にも最適なカメラです。
低価格なのに画質が良い
結構気になる方もいらっしゃるでしょう。
そんな人もご安心ください。最新機種のGoPro7や準最新のGoPro6などの画素数は1200万画素ほどあります。
関連記事:【最新2019年版】GoPro(ゴープロ)初心者にオススメの機種はこの3つ
もちろん10万20万する一眼カメラなどと比べると画素数は怠りますが、コンパクトかつ防水・防塵といった所のメリットは大きいでしょう。
動画を撮るのにも持ってこいのカメラ
カメラといえば写真!
と考える方も多いでしょう。確かに色んなシーンを切り取れる写真も良いのですが、GoProの良さは動画撮影にあるんですよ。
写真でも雰囲気はある程度伝わりますが、声やその場の音はやっぱり動画でしか伝わりませんからね。非常に濃く貴重な日々を過ごす協力隊生活。私も意識して動画を撮るようにしています。
協力隊生活を行う上で私が大切にしている事は
『写真だけじゃなく「動画」も撮影すること』
動画ってやっぱりその場の雰囲気や声が形として残る。将来見直した時、写真ばかりじゃつまらんからね。せっかく貴重な日々を過ごしてる訳だし。この動画は学校でボーリング🎳した時のもの。私の宝物ですわ pic.twitter.com/gBSWekRtoN
— Kyosuke @ケニアで体育教師🇰🇪 (@kyosuke_0724) February 2, 2019
GoProのみで撮影した動画はこちらですね。ケニアに赴任して一発目の授業を撮ってみました。
教員ライフ in Kenya🇰🇪 がスタート!!日本みたいに体育の授業道具なんて全然ないけど!2年間こいつらとおもっくそ楽しんでいくで〜〜😎 #jocv #gopro #goprojp #africa pic.twitter.com/jISaMcCMgy
— Kyosuke @ケニアで体育教師🇰🇪 (@kyosuke_0724) May 7, 2017
自撮りが出来る
などと思う方もいらっしゃるでしょうが、
自分と風景を撮ってもらいたい時に見知らぬ人に大切なカメラを一瞬でも渡すことできますか?
もし落とされたとしても弁償なんて請求できませんよね。しかし、自撮りが出来るGoProであれば、自分でシャッターを押す事ができ、現地の方や子ども達と一緒に写真を撮ることができます。
旅行中の際も、現地の景色と自分を一緒に撮りたい!といった時もこのように大活躍しますね。
関連記事:ザンジバル島でおすすめするならコレや!観光スポット・宿情報など一挙ご紹介
水中で撮る時と同様、自撮りするには以下のようなセルカ棒は必須なので持っておいた方が良いですね。関節が2箇所ある3-Way棒なんかは便利です!
スマホと繋ぎながら撮影可能
と思う方もいらっしゃるでしょう。言葉で説明するより動画で見た方が分かりやすいのでこちらの動画をどうぞ!
ザックリ説明すれば、GoProのアプリをスマホでダウンロードするとGoProとスマホが連動して、スマホ画面を見ながらシャッターを押すことが可能になるんです。
こちらの写真もスマホと連動させながら撮っているのが分かりますね。
さいごに
以上が私が協力隊員にGoProをオススメする理由になります。
- 防水・防塵
- コンパクト
- 低価格なのに画質が良い
- 動画を撮るのに持ってこい
- 自撮りが出来る
途上国にカメラを持っていく訳ですからね。コンパクトかつ丈夫なカメラ「GoPro」を使って色々な場面を撮影して、一生の思い出に2年間にしていきましょう!
どのGoProを買おうか悩んでいる方は以下の記事をどうぞ!
ではでは
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Asante sana