タイ

映画「THE BEACH」に登場するタイのピピ島に行ってみた【方法】

はい、じゃんぼー!ケニアで体育教師
Kyosuke@kyosuke_0724)です。

 

 

 

皆さん、海はお好きですか?

 

 

私は好きってほどのもんではありません。

[voice icon=”http://kyosuketokunaga.com/wp-content/uploads/2017/09/IMG_6500-1-e1506019042370.jpg” name=”Kyosuke” type=”r”]大好きです!![/voice]

 

海がある街で育ったというのもありますが、海を見るだけでテンションが上がります。そんな私と同様な海好きな貴方是非見て欲しい映画があります。

そう、それがタイトルでも分かる通り、

 

『The Beach』

 

私も最初は友人からこの映画を薦められました。そして、何となく予告を見たんですよね。

 

あ、やばい。なんやこれ。最高。

 

そして、すぐにTSUTAYAに走った私。映画を観て、シンプルにこう思いました。

 

あ、ここ絶対に行こう。

 

 

観たいと思ったもの観る行きたいと思ったところには行く。が口癖の私。気がついたらネットで航空券を予約していました。

 

映画のモデルとなったのはタイのピピ島

タイはバンコクには降り立った私。ここバンコクには、カオサンロード(以下カオサン)といったバックパッカーの聖地があります。

 

飲食店、旅行代理店、鞄屋、衣料品、お土産屋ここに来ればほしい物が何でも揃うといっていいほど、旅人にとっては通らざるえない道。

 

映画の中でも、カオサンからピピ島へのチケットを、旅行代理店を通じて購入するシーンがあったので、同様に私も、カオサンからピピ島へ行くことのできるチケット(バス・フェリー)を850バーツ(2016年12月現在)で購入した。

このあたりのチケット屋で購入。厳密に言うとカオサンから数10m離れている

 

カオサンからクラビへ

出発は夜の9時頃。車内で日本人は私1人。他はヨーロッパ、欧米人ばかりであった。

意外と心地良い車内であったためグッスリ寝ることができ、目が覚めた頃にはクラビのフェリー乗り場に到着していました。

 

 

海沿いのジリジリ感。
これがまた最高。 

 

クラビからピピ島へ

家族連れで旅行をしにきてそうな人は全く見ず、皆が私と同様のバックパッカーと言われる人ばかりだ。

 

今から島を目指すぞ~~!!といった感覚がたまらなくワクワクした。

 

島に上陸

この瞬間。島に足を踏み入れるこの瞬間がもう最高。特に何もないのに写真をバンバン撮ってしまう癖。この癖はいつまでも治らないであろう。

 

目星をつけていた宿にチェックイン。荷物を置き、早速島の探検を開始。

 

[voice icon=”https://kyosuketokunaga.com/wp-content/uploads/2018/08/boy_07.png” name=”男の子” type=”l”]え、まず、あのビーチ行かないの!![/voice]

 

と思っている方に説明しましょう。

ピピ島ピピ島って何度も言っていますが、実はピピ島は2つあるんです。

 

私が降り立った島が ピピドーン島。

 

そして、映画でも登場するビーチが ピピレイ島といわれる島なんです。

 

ピピドーンからピピレイへはツアーなどで参加して行く事が出来ます。私もツアーに参加していきました。(詳しくは以下)

初日からピピレイへ行ってはおもしろくないので、とりあえずはピピドーンを散策することに。

 

絶景ポイント多し

聞くところによると、島を見渡すことが出来る絶景ポイントがいくつかあるとのこと。この日のミッションは絶景ポイントを探すことに。

汗だらだらかきながらビーサンで島を歩く。

モい看板と遭遇。

 

そして長い時間歩き、ようやく一つ目の絶景ポイントに到着

 

[voice icon=”http://kyosuketokunaga.com/wp-content/uploads/2017/09/IMG_6500-1-e1506019042370.jpg” name=”Kyosuke” type=”r”]いや~いいね[/voice]

 

 

[voice icon=”http://kyosuketokunaga.com/wp-content/uploads/2017/09/IMG_6500-1-e1506019042370.jpg” name=”Kyosuke” type=”r”]天使ですか?[/voice]

 

やっぱ高いところから見る景色って最高だな~などと思い、この絶景ポイントを後にする。

 

看板を頼りに次のスポット~などと探していると、

特に目印などないが、草が多い茂った場所に微かに人が通った痕跡があったんです。

 

恐らく目を凝らしてみないと分からないであろう。好奇心旺盛な私。行くしかないっしょ。と突き進んでいく。そして、その先で見た光景がコチラ。

まさにプライベート絶景スポット

 

あ~旅してるわ。と自分に酔いしれたひと時でした。

 

ツアー会社を回る

マヤ・ベイへ行くにはツアーに参加することが無難だと前述しました。ツアーを行っている会社はいたる所にあります。

 

映画で登場するビーチはマヤ・ベイと言われるビーチ。

ツアー内容

  1. 朝飯
  2. 出航
  3. モンキービーチへ
  4. シュノーケリング
  5. 小島へ上陸
  6. 昼食
  7. マヤ・ベイ上陸
  8. サンセット

といった感じだ。チケットを購入し翌日に備えよう。

 

ツアー当日

私が選らんだツアーは何と朝食付き!!貧乏バックパッカーにはありがたい!!

 

しかもバイキング。海を見ながらがっつりいきました。

 

[voice icon=”http://kyosuketokunaga.com/wp-content/uploads/2017/09/IMG_6500-1-e1506019042370.jpg” name=”Kyosuke” type=”r”]船酔いする人はあまりがっつかないように[/voice]

 

いざ、出航

飯を食ったらいざ、出航!!私の船には総勢約20人。あらゆる国籍の人たちが一つの船に乗っている~と思うと、ワクワクした。

 

モンキービーチへ

初めに訪れた場所がコチラのモンキービーチ。映画を見たことがある人は想像できるかもしれない。

そう、この島には映画にでてくるような猿がたくさんいるんです。私もあまり見慣れないので、ツーショット撮ったりと、猿と戯れてしまいました。

 

シュノーケリング

数ヶ月前には沖縄の宮古島に住み、休日はもっぱらシュノーケリング。いや~もうシュノーケリングはコリゴリだわ~などど思っていたんですけれども、

ドボーン。やっぱりそこに海があると入ってしまいますわ。

 

小島へ上陸

ピピドーン着いた~!!と思いきや、別の島。この島で1時間程休憩とのこと。なんもすることが無かったので、とりあえずアルゼンチン人ナンパして一緒に写真撮っときました。

 

昼食

お待ちかね昼食タ~イム!!ワクワクワクワク。朝飯がっついたけどお昼にはぺこぺこですねん。まあ手軽におにぎりとかかな~・・・

 

 

[voice icon=”http://kyosuketokunaga.com/wp-content/uploads/2017/09/IMG_6500-1-e1506019042370.jpg” name=”Kyosuke” type=”r”]おい。俺はカブトムシかよ[/voice]

 

さぁ次はいよいよマヤベイ。わくわく!!

 

マヤベイ上陸

島に上陸しているいくつかの船。そして観光客。来た。来てしまった。

 

 

ここがあのマヤベイ…。。。

 

 

 

たくさんの人が映画「The Beach」を観てここに訪れたのであろう。スピーカーで映画のサウンドトラックをかけ、島の雰囲気に酔いしれているものもいました。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか。ピピ島。やっぱり島って良いですね。

 

行きたい思ったら
すぐに行動するのが大切

 

Asante sana

 

 

ABOUT ME
德永 京將(KYOSUKE TOKUNAGA)
三重県出身。29歳。2021年春から大好きな宮古島に移住。観光情報やライフハックなどゆる〜く更新します。宮古島タイ古式マッサージサロン「furaha」を経営。 >>マッサージHPはこちら

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