はい、じゃんぼーKyosuke(@kyosuke_0724)です。
毎日、朝早く起きてランニングをルーティーンにしている私。
朝から5kmほどランニングしたのですが、やっぱりランニングは良い。
ほんま全人類にランニングの良さを実感してほしいくらいオススメしたい。
どこか1日の充実感に物足りない人は朝ランニングしてみてはどうですか?
充実感、高揚感、多幸感がまるで違いますよ、マジで。— Kyosuke @タイでブログ修行中🇹🇭 (@kyosuke_0724) November 1, 2019
コチラの記事を読んだ方がランニングを生活に一部に取り入れてから調子が良くなった!というメッセージも頂きました。
関連記事:>>「ランニングを習慣にすると人生が変わる」これホンマやってんけど
でも、その人はどうしても朝早く起きるのが苦手だそうで、いつものお仕事終わりにランニングしているとのこと。
別に悪い訳では全く無いのですが、
朝走る方が格別に気持ち良いんですよね。
そこで今回は朝が弱い人に伝えたい、朝早く起きる方法をお教えしたいと思います。
朝早く起きれない人はどうせこの方法試してないだけちゃう?
朝早起き歴かれこれ5年目の私。
昔から早起きが得意だったかと言うと、そう言う訳では全くありませんでした。早起き生活に目覚めたのは大学を卒業してからのこと。
元々早起きとは無縁だった私がどのようにして早起きできる人間になったのか。その方法が以下になります。
- 早起きすることの意味を明確にする
- 十分な睡眠時間がを取る
- 睡眠の質を高くする
- アラームを自分の好きな音楽にする
私が早起き出来るようになった方法は以上の4つ。それでは詳しく見ていきましょう。
①早起きすることの意味を明確にする
まずはじめにご紹介する方法がコチラ。
早起きすることの意味を明確にする
朝早く起きれない人に質問です。
あなたはどうして朝早く起きたいのですか?
この質問にパッと答えることだ出来ない人は、いつまで経っても早起き生活は出来ないでしょう。
早起きしてからのことを考える
朝早起きが出来る人は、自分が起床直後に何を行うのか?それを行うことによって何をえられるのか?どのような1日にしたいのか?
これらが非常に明確的です。
私の場合だと、
朝早く起きて、ランニングしてシャワー浴びてコーヒー入れて朝食を食べてブログを書く。
朝ランニングして、コーヒー煎れて
午前中はひたすらブログ書いて、お腹が空いた思ったら屋台のご飯(150円)買って食べて、少し寝て、本読んだりYouTube見ながらタピオカ飲んで、暗くなり始めたら、皆んなとワイワイ喋りながら晩御飯。
本間にストレスといったら蚊がいるくらい。人生楽しいなー— Kyosuke @タイでブログ修行中🇹🇭 (@kyosuke_0724) November 27, 2019
これらが1日のルーティーンになっています。このルーティーンを過ごすことによって1日の幸福感・充実感が得られるんでよね。
なので私が早起きする意味というのは、結果的に充実感・幸福感が得られるから。という訳になります。
なぜ早起きしたいのか?早起きする意味・理由は何なのか?
この辺りが明確になると、早起きが生活に一部になって簡単に早起きが出来るようになりますよ。
早起きする意味を
自分の中で明確にする
②十分な睡眠時間を取る
続いてご紹介する方法がコチラの睡眠時間について。
そんなあなたに質問。いつも何時に就寝して何時に起床してますか?
はい。もっと寝ましょう。
朝早く起きるには夜早く寝る
もうこれは本当単純なことなのですが、早起きをする絶対的な条件が
夜早く寝ること。
もうね、これは鉄則です。十分な睡眠時間が取れていないの早起きしたい。なんて実際不可能なお話なんですよ。
睡眠時間が短いと、結果的に身体に悪影響を及ぼしますからね。日本には「過労死」なんて言葉がありますが、過労死で無くなる方は十分な睡眠時間を取れていないのが影響です。
睡眠は人間の三大欲求の一つですからね。
朝早く起きれない人がまず見直すべき事が睡眠時間。
十分な睡眠時間を取るために、夜は早い時間に寝床に着きましょう。
まずは今日、いつもより
30分早く寝ましょう
③睡眠の質を高くする
睡眠時間の大切さは分かりましたが、朝早く起きるためのもう一つの手段として大切な事が
睡眠の質を高くする。
8時間の微睡より6時間の熟睡と言いますからね。
いくら長い間睡眠時間を確保できたとしても、睡眠の質が低ければ朝パッと目覚める事は難しいです。
以下で解説していきましょう。
マットレス・枕は全てチェンジ
睡眠の質を高くする要因として最も効果が高いのがベッドや枕を変えること。つまりは環境ですね。
熟睡するためには熟睡出来る環境を整えましょう。
私自身、6時間睡眠の毎日です。短いのでは?と思うかもしれません。しかし、
自分で言うのも何ですが相当質の高い睡眠をしているんですよね。
途中で起きることなんて滅多とありません。
私が質の高い睡眠を出来ているのも質の良いマットレスや枕を使用しているから。
マットレス、枕
私が激推しするのが公式【コアラ・マットレス】
熟睡できるマットレスに熟睡できる枕。まずは形から入ってみることは非常にオススメします。
④アラームを自分の好きな音楽にする
最後にご紹介する方法がコチラ、アラームについて。
それが変わるんですよ。
アラーム音一つ変えるだけで気持ちの面で相当な変化があります。
不快なアラームは起きるのが億劫になる
私も昔はアラーム音なんて全く気にせず設定していました。iPhoneデフォルトのあのアラーム音です。
あの音が流れる度に、
うわあああ朝がきてしまった。
とネガティブな気持ちになっていました。
あの音=朝=不快
と言った感じですね。
良いアラームこそ良い1日の始まり
ただ、アラーム音を自分の好きな音楽に変えるだけで一日をスタートよく切れるんですよ。本当に。
私がこれを実感出来たのは3年ほど前ですかね。
この本に書かれていた「1日の始まりを大切にする」といった項に、良い朝のスタートをきるためにはアラームを変える事と書かれていたので、それをそのまま実行しました。
すると一気に朝に対するモチベーションが変わりましたね。朝を迎えるのが楽しくなりました。単純ですよね。
皆さんにも是非取り入れてください。
良い朝を迎えるために
自分の好きなアラームを使おう
スマホの音ではどちらしろ起きない
スマホのアラームでは音が小さすぎて起きれない。なんて人はアラームに適した目覚まし時計をセットでしょうね。
早起きは誰にだってできる
コチラのページをご覧になっている、早起きが苦手なあなたに伝えたいことは一つ。
早起きは誰にだって出来ます。
自分は夜型なんで〜とか、早起き出来ない人間なんで〜、などと言い訳並べて早起きしない人沢山いますが、
みんな同じ人間でしょ?
別に毎朝ご飯3杯食えとか1日10km走れなどと言っている訳では無いでしょ?誰にだって出来るんですよ。早起きなんて。
あとはやる気次第です。
最初に述べた「どうして早起きするのか?」この核の部分をしっかり自分の心に落とし込めば、あとは全てうまくいきますよ。早起きなんて余裕です。
- 早起きすることの意味を明確にする
- 十分な睡眠時間がを取る
- 睡眠の質を高くする
- アラームを自分の好きな音楽にする
毎朝早起きれない人はこれらの方法を試して時間を有効活用しましょう。
ではでは