私、実はこう見えてある1つの国家資格をもっているのです。
過去の経歴はこちらの記事でザックリと書きました。
小学校から大学までラグビー三昧。(大学在学時に教諭免許を取得)
大学卒業後、地元に戻ったもののすぐに海外や沖縄で生活を始める。上記事を読んで下さった方は疑問に持つかと思います。
え、どのタイミングで何の国家資格取ったの?と。
こんな私でも取ることができた国家資格。その国家資格を皆様に初公開したいと思います。
私が持っている国家資格。それは、、、

象 乗 り の 国 家 資 格。
はぁ?
そうですよね。はぁ? って感じですよね。許してください(笑)
意味が分からないと思うので詳しく見ていきましょう。
象乗りの国家資格とは
文字通り象に乗るための資格です。
街でさまよう野良象に乗ることができるようになります。車を持ってない私にとってはとても便利ですね〜〜。。。
いや、どこに象おんねん。
分かりますその気持ち。しかし、私は声を大にして言いたい。
いや、ほんまどこおんねん。
しかし、この記事を読み終える頃にはあなたも象乗りの資格を取得したくてたまらない感情になっているでしょう。
どこで取得したの?
東南アジアに位置するラオス、ルアンパバーンといった町で取得しました。ルアンパバーンにはいくつか象乗り資格が取得できる交付会場があるようですが、私はマニファトラベルさんで受験しました。
本当は取る気が無かったのですが、旅友に便乗して取っちゃいました。
受験費用
半日コース、1日コースの2つコースがあります。
私はあまり時間も無かったので半日コースで受験しました。 費用は22〜25ドル(だった気がします)。3000円以下で 国家資格が取得できるなんて素晴らしいですね〜〜
試験内容
大まかな試験の流れを説明します。
流れ
- 象に乗り歩行
- 象に乗り川渡り←びちょびちょに濡れます。
- 象に餌あげ
試験では以下のポイントを重点的に判断され合否がきまります。
ポイント
- 象ストしないか (エンストと同じです)
- 指示どおり象が動いているか
- 象がなついているか
象乗りの様子はこちら↓↓↓
結果発表
旅で知り合った仲間も同時に受験し、彼らの名前が次々と呼ばれていく。会場に響き渡る歓喜の声。そして俺の名前も呼ばれる
Kyosuke~~ TOKUNAGA
渡された一枚の資料。

はい、、見事合格しました!!
本当に良かった。
生まれて初めて取得した国家資格。本当ここまで来る道のりは長かった。高校時代、ラグビーに明け暮れ花園行きの切符を手にした時のように嬉しさがこみ上げてきた。
まとめ
この資格を取得した方には分かると思います。
はい盛りました。
盛りに盛りました。
受験やらなんやら言っているが、
誰でも取れます。旅人の間では国家資格国家資格などと言われているが、ただ象乗っただけです(笑)
しかし、ただ乗っただけだが、むちゃくちゃおもろかったんです。
しかも2500円で長時間象に乗ることができ、尚且つ国家資格も取得できる。魅力感じませんか(笑)
せっかく現在ケニアに住んでいるので、象を見つけたら乗り回したいと思います!!
是非あなたもラオスへ行き、象使いになりましょう!!
