はい、じゃんぼー!ケニアで体育教師Kyosuke(@Kyosuke_0724)です!!
前回の記事ご覧頂けましたか?
関連記事:【やってみた】マサイ族は本当に目が良いのか?視力検査してきたったwww
アクセス数がぐんぐん伸びていて素直に嬉しいです。同時期に投稿したツイートもプチバズしているのでこちらも素直に嬉しいです☆
【#マサイ族 レポート】
〜 マサイ族は本当に目が良いのか 〜視力が良いと評判のマサイ族。
といった訳で視力検査してきましたおそらくマサイ族にガチで視力検査した日本人は私が初めてでしょう
👁検査結果 : 噂は本当でした
どんな小さいのも当てよった。恐るべしマサイ族 pic.twitter.com/jOSq3wHAXq
— kyosuke tokunaga @ケニアで体育教師🇰🇪 (@kyosuke_0724) 2018年5月29日
ただマサイ族の村本当に面白かったんですよね。2日間の旅だったのですが、マジで濃い旅となりました!
そこでと言ってはなんですが、ケニアに訪れる一人でも多くのバックパッカーにこの体験を味わってほしい!!といった事で、行き方や値段などを詳しく解説したいと思います!!
ナイロビからマサイ族の村への行き方
今回私は、ナイロビを出発点として、マサイ族村へ出向きました。ケニアを旅するほとんどの方もまずはナイロビからのスタートかと思います。まずはザックリと説明します☆
ナイロビ→ナロック→セケナニ(マサイ村)
交通費:計800ケニアシリング(約800円)
そう、案外安くて簡単なんですよね。乗り換えもナロックで一回だけ。ではでは詳しく解説していきますね!
ナイロビからナロックへ
ナイロビからナロック方面の車は以下のこの辺りが出発点となります。
移動手段
マタツと呼ばれる15~20人乗りの大きめのハイエースのような乗り物。
ナロック(Narok)行きのマタツもありますが、ナロックより先のボメット(Bomet)行きのマタツに乗ってもOK。途中ナロックで降ろしてくれます。
値段
300シリング(2018年6月現在)。私は2人で乗車して「お願い!少し安くして~」とお願いすると2人で550シリングで乗ることが出来ました。
時間
3時間20分程。途中休憩が無いので出発前にトイレへ行っておく事を推奨します。
マタツに乗る際の注意点
マタツに乗る際、私は以下の事を注意しながらマタツを選定しています。
- 他の乗客が数人いるか
- シートが柔らかいか
- 前の座席に座ることができるか
マタツは定員になり次第発車するので、他に客がいなければその分待ち時間も長くなります。
ナロックで宿泊
ナイロビからのマタツでナロック到着点はこの辺りでした。
マタツを降りてすぐにガソリンスタンドがあるので分かりやすいでしょう。
セケナニ行きの車乗り場は以下のこの辺り↓↓↓ナクル到着地点からは5分程度なので歩いていくことが出来ます。
ナロックに到着次第、マサイ村があるセケナニに向かおうとしましたが、もうセケナニ行きの車、今日は出ないといった事態。
なので仕方なく、ナロックで一泊する事となりました。一日でセケナニに行きたい方はナイロビを早朝に出る必要がありますね。
ただ、私は一泊出来て正解でした。ナロックはケニアで最も美味しい肉が安くて食べる事の出来る街なのです。
宿泊したホテル:ザムザムゲストハウス
ホテルはセケナニ行きのマタツステージから徒歩一分のこちらのホテル。鉄格子もしっかりと設置されていてセキュリティは安全でした。
場所はこの辺り
値段:ベッド2つのダブルルームで一泊1000シリング。一人500シリング
ホットシャワー、Wi-Fi、タオル、ソープ完備。
まあ普通のゲストハウスって感じでしたが、全然良かったですね☆シングル一人だと600シリングだと言っていました。部屋内部の写真撮るの忘れてた。ごめんなさい(笑)
通ったレストラン:DEL MAR
と街の人に聞いて、教えて頂いたこちらのレストラン。
Nyama choma(焼肉)1/2kgが220シリングといったリーズナブルな価格!!また、シェフが座席で肉をカットしてくれるといったパフォーマンス付き。初体験だったので私も興奮しました。
ウガリ(50シリング)を一人一つ頼んで、計320シリング。安く美味しく頂けました!!
場所はこの辺り。ホテルから徒歩10秒です(笑)
ナロックからセケナニへ
1日に出る本数が少ない為、早めに来い。と言われたので、朝8時ごろに行きました。
乗る車はこちらの車。通称プロボックス。最前座席に4人。後部座席に4人。荷台に2人とかで乗ります。結構地獄ですよwww
- 値段:500シリング
- 所要時間:1時間50分
道のりは結構なラフロード。車酔いする人は要注意やで☆そして2時間弱車を走らせ、ようやくマサイの村(セケナニ)に着きます。
到着時はマサイの方々が快く出迎えてくれますよ☆それまで頑張って!!
帰りは、【行き】と逆の方法で帰れば良いだけなので簡単です。
Sekanani→Narok→Nairobi
さいごに
いかがでしたでしょうか。行くまでは不安かも知れませんが、行ってみると案外楽だったりしますよ☆乗り換えも一回ですしね!!
という訳で今回は「マサイ村への行き方」と題してレポートさせていただきました!!旅の途中でケニアを訪れるバックパッカーの皆さん是非挑戦してみてはいかがでしょうか☆
最後までご覧頂きありがとうございます!
Asante sana