学生に読んでほしい

体育会系の大学生にはとりあえず海外に行くことをオススメする

はい、じゃんぼー!ケニアで体育教師
Kyosuke@kyosuke_0724)です。

 

 

 

 

 

 

良い会社に就職しなさい!
安定した公務員になりなさい!

 

 

皆さんは過去にこのような言葉をかけられたこと、ありませんか?

 

 

 

私はあります。

 

 

大学で関わった一部の大人も、親もこういった言葉ばかりかけてきました。

 

 

今回のテーマは

 

体育会系の大学生
×
やりたい事(夢)

 

 

この二つのキーワードに寄り添って私の考えを記していこうと思います。

 

 

 

現在体育会系の大学生
将来やりたい事が見つかっていない学生

 

どちらかに当てはまる方、どうぞご覧ください。

 

 

体育会系の学生が大学4年間の中で、将来やりたい事を見つけるのは難しい

私はこのように思います。

 

なぜかって?

 

 

時間が無いから。

 

 

いや実際は、やりたい事に向き合おうとする時間ぐらいあるのはあるんです。

 

 

ただ、他の事に頭が回りがちなんですよね。異性のことだったり、遊びの事だったり、単位のことだったり、部活時間外でも自身の競技レベルのことだったり。

 

 

将来何をしたいかが、在学中から明確にすることは難しいんです

 

 

え、私ですか?

 

 

Kyosuke
Kyosuke
私も全く将来なりたいものが見つかりませんでした!www。基本ラグビーの事か、女の子の事か、AKBの事しか考えていなかったっす!

 

 

だったらしっかり在学時から将来のことについて考えろよ!と思いますよね。その通りです。しかし、それが難しいんですよね。体育会系大学生って。

 

4回生になり焦って就活。その結果・・・

 

学生
学生
自分の競技さえ頑張っていれば良いや~

 

と思っていたのも束の間。気がついたら自分が最上級の4回生になっているもんなんです。

 

そして焦ってとりあえず就活

 

学生
学生
先輩がこの企業入ったし俺も入ってみよう~。給料まあまあ良いし受けてみよう~

 

なんとなく出願し、なんとなく内定を貰い、なんとなく社会人になる。

 

でも実際。数ヵ月後、

 

男性
男性
仕事おもしろくねー!転職してー!!

 

 

と嘆いている方がたくさん見受けられます。

 

 

仕方ないと言えば仕方ないんですよね。元体育会系だったもの。

 

かといって、やりたくもない仕事に就きながら、23歳、24歳、25歳と歳を重ねるの嫌ですよね。

 

私がとった行動

ここからが今回の記事で私が最も伝えたいことです。

 

体育会系大学生だった私。周りの皆が就活している中、私はある決断をしました。それは

 

 

 

就職活動をしない

 

 

 

ドドーンと格好つけて言っていますが、何も格好良くないです。就職活動をしなかったので、卒業後は無職同然です。

 

なぜ就職活動しなかったのか?もう勘の良い人は分かりますよね。

 

 

 

将来自分の
やりたい事が

見つからなかったから

 

 

 

たったこれだけなんです。当時親からは、どこでも良いから会社に勤めなさい!などと言われましたが、キッパリ断りました。

 

海外に行くことを決意

将来自分のやりたい事を見出せなかった私。

 

しかし将来といった、遠くに存在する目標は見つけ出せませんでしたが、大学卒業後すぐに行いたい事は決まっていました。そう、それこそが

 

 

 

海外で教員

 

 

 

 

今、行なっている、海外教員生活なんです。新卒といったブランドなんて捨てて私は海外に飛び込みました。

 

 

当時、周りからは

 

周り
周り
馬鹿じゃね~の。新卒捨てるとかもったいな

 

 

などと言われましたが、私自身もったいないなどと全く感じていませんでした。

 

そして、今だから言えることがあります。

 

 

本当に海外きてよかった

 

 

 

大学卒業後は海外に飛び込め

なぜ私が海外に来てよかったと思えるのか。理由は2つほどあります。

 

本気でやりたいと思えるようなことが見つかる

海外の人って日本人と違い自身の本能で動いている人、生きている人がとても多いように見受けられます。特にアフリカなんかは。

 

 

 

やりたい事は全力でやり
やりたくないことはやらない。

 

 

 

これが彼らのスタンスなんです。お金お金言う彼らですが、お金をたくさん稼げる仕事があっても、それが自分に合わない仕事はやらないのです。

 

そんな彼らと過ごすことによって、私は感じました。

 

 

この考え方素晴らしいなと。

 

 

今の日本は彼らと異なり、自身の心の声に頼らず他人の声に従って生きている人が多すぎる。

 

このように感じます。

 

 

 

彼らと過ごしていると、私自身も本能で動くようになりました。

そして自分の将来、やりたい事が明確に見つかりました。

 

海外にいる日本人が魅力的

海外に住む日本人って本当に魅力な人ばかりで面白いんです。

 

 

そもそも考え方が違います

 

 

海外に住もうなんて、多くの日本人は考えもしないですよね。

しかし蓋を開けてみると、海外で生活している日本人って結構いるんです。そして

 

 

本気で自分のやりたい事を行っている。
自分の心に従って生きている。

 

こんな方ばかりなんです。

 

 

 

 

こちらはケニアでビジネスを行っている二人の男性。彼らのTwitterを見るだけでもワクワクしてきますね。

 

 

日本を離れて、遠いアフリカでビジネスを行う彼ら。

 

 

 

自分の心の声に従ってチャレンジする日本人が海外にはいるのです。

 

 

日本にも、もちろん起業する方はたくさんいます。

 

しかし、海外で企業するなんてそれはそれはおもろい人間なんです。

 

 

こういった人と関わるだけでも、自分の将来が見つかる可能性がグッと高くなるでしょう。

 

さいごに

 

最後に、私は学生にこう伝えたい。

 

 

 

 

海外に行ってどんどん
視野を広げてこい

 

 

 

 

海外に飛び出すだけで視野がアホほど広がります。何倍も何十倍も。

 

 

 

私が願うたった一つのこと

 

 

それは、自分に合った職を選択し、生涯楽しみながらその職を続けてほしい。

 

これだけなんです。

 

毎日嫌々仕事に行く。そんな人生を過ごすなんてもったいないじゃないですか。

 

 

体育会系のあなたどんな環境でも強く生きていける。さまざまな強みがあります。

 

 

生きるためにはお金を稼がなければなりません。仕事に就かなければなりません。それは分かります。

 

しかしその職があなたにとって誇りに思えないような内容ならば本当に時間の無駄だと思うんです。

 

 

私はそんな無駄な時間を過ごしたく無かったから、海外に飛び出しました。

 

 

将来何をすべきか分からない。夢が見つからない。

そんな学生にお伝えします。

 

 

 

海外に飛び出せ

 

 

 

海外に出ると、うんと視野が広がりますからやりたいことが見つかりますから。

 

 

私もようやく見つかったので、あなたも見つかるはずです。

 

 

こっちの世界で待ってますよ!学生さん。

ではでは

 

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ABOUT ME
德永 京將(KYOSUKE TOKUNAGA)
三重県出身。29歳。2021年春から大好きな宮古島に移住。観光情報やライフハックなどゆる〜く更新します。宮古島タイ古式マッサージサロン「furaha」を経営。 >>マッサージHPはこちら

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