Jambo !!
どーも!!先日、タンザニアのビーチリゾートへ行って、浮かれに浮かれているKyosukeです。海ももちろん綺麗だったのですが、それ以上に,
世界一周旅行者、バックパッカーなどの方々との交流がめちゃくちゃ印象深く残っています。
ケニア・タンザニアどちらかの国、もしくはどちらも訪れる世界一周旅行者は多い、と見受けられました。
そこで今回は、そんな旅人のためにケニア・タンザニアで使われている公用語、スワヒリ語、旅で使えるスワヒリ語(数字編)を軽くレクチャーしたいと思います!!
スワヒリ語の数字
まずは一桁から
基本的にアルファベット読みなので分かりやすいですね☆ 続いて二桁に行ってみましょう
二桁
ここまで覚える事ができたら後は簡単!!後は合わせ技で決まり!!
大切な「na」
na = &(and)
つまり、「~と」といった意味です。これは数字だけでなく日常会話でも頻繁に使うので覚えていて損は無いです!!
例えば、私は25歳なので 25と述べる時は
20 と 5 = ishirini na tano となる訳です。
どうです?簡単でしょ?あとは上の数字を組み合わせるだけです。日本と似ているので私はすぐに覚えることができました☆
さあ3桁に行ってみましょう!!
三桁
むっちゃ簡単でしょ。日本と順番は違いますが、法則性は同じですね☆
365 = mia tatu na sitini na tano
680 = mia sita na themanini
4桁も簡単
4桁、1000の位も簡単です!!
1000 = elfu moja(エルフ モジャ)
2000 = elfu mbili(エルフ ンビリ)
3000 = elfu tatu(エルフ タトゥ)・・・・・といったように、
elfuの後に1~9の数字を付けるだけで ○000、となるだけです!!
2018 = elfu mbili na kumi na nane(エルフ ンビリ ナ クミ ナ ナネ)
5桁
5桁は、先に述べた4桁の数字の応用編になります。
10000= elfu kumi(エルフ クミ)
1000×10といった感じですね☆
15000= elfu kumi na tano(エルフ クミ ナ タノ)
1000×15
・
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50000= elfu hamusini(エルフ ハムスィーニ) 1000×50
58000= elfu hamusini na nane(エルフ ハムスィーニ ナ ナネ)1000×58
さいごに
いかがでしたでしょうか?スワヒリ語の数字。覚えるまでは難しいですが、覚えてみると結構簡単ですよ。法則は日本と結構似ていますからね
旅中にその国の言語を知っているのは本当にデカいです。知っているだけで売り手は
「あ、こいつ中々やるやん。スワヒリ数字知ってるやんけ。くそーボられへんな」となりますからね~
また、現地の言葉を喋ると、
みんな喜びます
「お前スワヒリ語知ってのか~い wahahahaha~~」と仲良くなったりしますしね☆
ということで、ケニア・タンザニアを訪れる人はどんどんスワヒリ語使っていきましょう!!
Asante sana